2018年秋アニメ作品別評価寸評(S~A-)
簡易的に各作品の評価を上位から順に記す。
ここではS~A-の作品を紹介する
若干のあらすじ等は書くかもしれないのでご注意を。
やがて君になる ランク:S
個人的に圧倒的に推している作品。
簡単なあらすじを説明すると、
人に恋をする、誰かのことを特別な人だと思えない主人公・小糸侑が誰に告白されてもドキドキしない、好きになれない生徒会役員・七海燈子同じような二人が出会って物語がスタートするといったもの。
簡単にまとめると「百合」作品であり、これは好みが分かれるジャンルなのが最大のウィークポイント。
この作品を見てやばいとなって早く見たいとなって単行本を買ったレベルで、買って損ないどころか続き早く読ませろと思うくらいには面白かった。
登場キャラクターがいい感じにこじれていて、そういう関係性で話が進んで行くんか!と最初に見てびっくりしてそのままドはまりした。
こじれているのに登場キャラクターに悪い性格の人がいなくて嫌悪感なく見れるのでそこもよい点。
とりあえず見てくれと思える作品。
ED曲も個人的にはかなり評価高め。
単行本読んだ感じだとアニメの終わり際がめちゃくちゃいいところで終わりそうなのが気がかり。
青春豚野郎はバニーガール先輩の夢を見ない ランク:A+
ラノベ系統の作品ではこれが一番好み。
簡単にまとめると青春要素を強めにした化物語というイメージ。
主人公とヒロインの話の掛け合いがとてもよい、それも複数人のヒロインとの掛け合いすべて悪くない内容であるので今後の話も期待できるのではないか?という期待値も込めてこのランク。
原作のラノベを読んでいないため分らないが、複数話で一人の問題解決して次の話に移行するが、その話の内容によって面白さが良い方にも悪い方にも傾く可能性がある。
最初の桜島麻衣をメインに置いた話は、若干話を進めるために強引にこじつけてる感も否めないが、アニメ等の二次創作ならではの青春してて面白いのでタイトルで避けてしまってる人にもぜひ見てもらいたい。
結論可愛い。
となりの吸血鬼さん ランク:A+
日常コメディ系のトップ。
似たような作品を挙げるとすれば「きんいろモザイク」。
特に主人公の性格が鬼畜こけしと似ている、ぎんいろモザイクとニコ動では言ってたりもする。
今期はこれも含めコメディ要素が割と強い日常系で楽しく見れる。
現在3話まで見たがこれ前の話で見たって話があるからそこはマイナス評価。
ゴブリンスレイヤー ランク:A
普通に面白い部類に入るであろうからここ。
ノベライズ版を読んでいたため序盤からすごい!とアニメではならなかったが普通に楽しめるし、アニメあまり見ない人でもおすすめできそうな作品。
序盤であまり見ないハード系の作品だと感じる人が多く期待すると思うが、結局はゴブリン倒すって目的が変わらずそこで飽きが来てしまう恐れがある。
転生したらスライムだった件 ランク:A
異世界転生無双系ではまあ面白いしゴブリンスレイヤーと同じく、ライトなアニメ層の人にも推しやすいという理由も込みでの評価値。
最近やっていた異世界転生系は主人公及びヒロインがちょっときついし話もちょっと拙い感じがしてみるに堪えなかったが、この作品はそういうウザさが存在しないために不快感なく無双系としてみることができるのがいい点であると思う。
うちのメイドがウザすぎる! ランク:A
日常コメディ系の2番手。
これからの出来によってとなりの吸血鬼さんと入れ替わる可能性あり。
メイドと幼女のドタバタ日常コメディで現状この2キャラでこの面白さを出しているのは優良作品だと言える。
これからの追加キャラでどのような話で笑わせてくれるのか楽しみな作品である。
RELEASE THE SPYCE ランク:A-
美少女キャラ×アクションを組み合わせた作品。
ゆるゆりのなもりさんがキャラクター原案というので視聴を決めた。
正直な感想を言うと1話単体だと評価は下がるが、全体的に見ても1話が爆発的に面白いというのがあまりなく、どれも作品の世界観や登場人物のキャラクター紹介に当てられていたのと2話目に盛り返したためこのような評価となっている。
現状ではあるがアクションの作画も頑張っており今後の展開次第。
期待値は個人的には今期トップクラスの作品で、1話で切らずに2話までは見て欲しい。
弱酸性ミリオンアーサーはA-に置いたけど完全に趣味なんで放置
rising-hope-next.hatenablog.com
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